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水道修理ブログ

2025年5月20日梅雨入り前に、つまり・水漏れ点検しておきましょう

そろそろ梅雨がやってきます。

地球温暖化による異常気象の影響か、以前に比べ、集中豪雨による被害を伝えるニュースに触れる機会が多くなりました。

大きな災害に見舞われなくても、雨が大量に降れば、雨樋やルーフバルコニーなどには、大量の雨水が流れ込みます。

雨樋やバルコニーの集水部分は、普段気にかけず、枯れ葉や土などが溜まっていて、水が流れにくくなっているケースが多いのです。

劣化したルーフバルコニーに水が溜まると、溜池のような状態になり、雨漏りする場合があります。

こうなると大ごとです。

そんな大事に至る前に、雨水が集まる場所をチェックして、ゴミがあれば清掃し、水が溜まらないようにしておきましょう。

また、昨今、経年劣化により、水道管の破裂や漏水が発生し、水が噴き上げたり、道路が陥没してしまう事故が多発しています。

経年劣化による水漏れは、個人住宅でも十分に発生しうるもの。

大事に至る前に、この機会にあわせて点検をしておきましょう。

個人でできる点検は、目視を中心としたその気があれば簡単にできるもの。

基本は、給水する際の吐水口まわりと、水栓までの目視可能な給水管のチェックです。

キッチンと洗面台

キッチンと洗面台は、まず、水栓まわりに水漏れがないかをチェック。

シャワーが付いているタイプの水栓は、引き出して異常がないか確認しましょう。

水栓に異常がなければ、次は給水管。

シンクの下に配置されているケースがほとんどなので、覗いてみましょう。乾いていれば大丈夫。その先の床下までを確認するのは難しいので、この段階では必要ないでしょう。

トイレ

トイレのチェックポイントは、4つ。

温水洗浄便座まわりと、タンク、便器、それに加えて、給水管です。

まずは、温水洗浄便座や、給水管まわりに濡れているところがないかをチェック。

便器にチョロチョロと水が流れていませんか?

流れているとすれば、タンク内に異常が発生して、水漏れが起きています。

この場合の対処方法は、こちらのブログでご紹介しています。

【トイレ】タンクの水漏れが止まらない時の対処法へリンク➡

お風呂

お風呂は、吐水口やシャワー、壁に設置されている給水管から、水が漏れていないかを確認しましょう。

使用後は、濡れていてわかりにくい場合もあるので、乾いた状態で確認するのがおすすめです。

洗濯機用水栓

大きく振動することも多い洗濯機は、給水ホースの接続部分や、蛇口レバーの継ぎ目が緩んだりしがちです。濡れていないかと合わせて、緩み具合もしっかりチェックしましょう。

最近では、緊急止水弁のついた蛇口を採用されているお宅がほとんどになりました。

緊急止水弁付きの蛇口とは、なんらかの事象により、ホースが外れてしまった時に、自動で止水してくれる商品です。

もし、今使っている蛇口についていないようであれば、緊急止水弁付き水栓に交換することをおすすめします。

上記に加え、屋外に設置した水栓も確認しておきましょう。

とはいえ、個人で確認できる範囲は限られます。

特に異常がなければ、上記の目視による簡単な点検で十分ですが、水道料金が通常より高額になっていたり、使っていないのにメーターが作動しているようであれば、水漏れが起きている可能性が高いです。

水を使っていないのに、赤丸で囲ってある部分がクルクル回っていると、水漏れが起きていることになります。

目視による異常が確認できない場合は、水道修理受付センターにご連絡ください。

専門家の目線で、しっかりチェックし、問題解決いたします。

お気軽にお問い合わせください。

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