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水道修理ブログ

2024年4月26日トイレや水栓、シャワーの水圧を上げる方法

水圧が弱く、水の出が悪い!なんとかしたい!と思うことありますよね。

そんな時に、まずは自分でやってみる方法をご指南いたします。

トイレや水栓の場合は、止水栓にマイナスドライバーを差し込み、左に回すと水量が増え、右に回すと、水量が減ります。簡単ですので、調整して見てください。

トイレの場合、タンク内に異常があって水の流れが悪くなる場合がありますので、その場合は、こちらをご覧ください。

⇀トイレの水が流れないときの対処法へリンク。

シャワーの水圧が弱い場合は、いくつかの方法がありますので、詳しくご紹介しましょう。

まずは、トイレや水栓と同様、止水栓の調整で水圧が高まるかをチェックしてみます。

シャワーの止水栓は、多くの場合、水栓金具の根元にあります。

止水栓にハンドルがない場合は、マイナスドライバーを用意し、止水栓を反時計まわりに回します。

シャワーを出して水量を確認し、お好みの水圧になったら完了です。

改善しないようであれば、次の3つの手を打ちます

1.シャワーが出るまでのつまりを解消する。

・ストレーナー

・散水板

2.給湯器の温度設定を確認する

3.低水圧用シャワーに切り替える

ひとつづつ見ていきましょう、まずは

1.つまりを解消する

・ストレーナー

ストレーナーとは、フィルターのような役割があり、水栓内の異物を除去するための部品です。

まず、マイナスドライバーを使って、止水栓を時計回りにまわし、水・お湯を止めます。

その後、水栓用の幅の広いマイナスドライバーで、その周囲にあるストレーナーを反時計方向に回して外します。

ストレーナーにゴミが溜まっているかを確認し、溜まっているようであれば、取り除きましょう。

ストレーナーの位置や取り外し方法などは、水栓の種類によって異なるので、詳細は水栓の取扱説明書を参照してください。

・散水板(シャワーヘッドのシャワーが出るところ)

シャワーの散水板には、小さい穴がたくさん開いています。

この散水板の穴にゴミや水あかが詰まっている場合、水の出が悪くなってしまいます。

ゴミや水あかが詰まっているときは、使い古しの歯ブラシやようじ、歯間ブラシなどを使ってゴミを取り除きましょう。

つまりを解消しても、思うように水圧が上がらない場合は次の打ち手に行きましょう。

2.給湯器の温度設定を確認する

サーモスタット式混合水栓(自動温度調節機能が内蔵されているタイプ)は、給湯器からのお湯と水を混合しています。

例えば、40℃のお湯を出したいとき、給湯器の温度設定が40℃だと、おもな吐水が給湯器からのお湯だけになり、流量が限られてしまいます。

給湯器の温度設定を50〜60℃にすると、給湯器からのお湯と水を混合して吐水するので、流量が増え、シャワーの勢いが上がります。

給湯器に接続されている水栓金具がサーモスタット式混合水栓以外の場合、給湯器の設定温度を上げてお湯を使うと、当然ながら、熱いお湯がでます。

お湯を使う場合は十分に注意して、適温に調整してお使いください。

3.低水圧用シャワーに切り替える

それでも思うように、水圧が上がらない場合は、低水圧用のシャワーに切り替えることをお勧めします。

そもそも給湯器の容量が小さかったり、何らかの要因で家自体の水圧が低かったりする場合におススメします。

低水圧用シャワーヘッドは、通常のシャワーヘッドと比べて、水が出る部分の面積が狭く作られています。

「ヘッド自体を小さくする」

「散水板の穴の数を減らす」

「散水板の穴径を小さくする」

等の方法で、水の出る量を抑え、シャワーの勢いを強めています。

ホースで水を撒くときに、指でホースの先端をつまみ、ホース内の圧力を高めると、水の勢いが増しますよね。

あのイメージです。

こちらは、水栓金具の専門メーカー、カクダイの低水圧用シャワーヘッド。

止水ボタンが付いて、こまめな水の出し止めが可能な上、ストレートシャワーによるマッサージモードもあるので、より圧を感じることができそうです。

低水圧用シャワーヘッドは、少ない水量でシャワーの勢いを強くすることができるので、節水効果も期待できます。

同じ時間シャワーを浴びているとすると、お湯にするエネルギーも抑えることができるので、光熱費も若干ではありますが、節約できそうです。

ぜひお試しください。

万が一、水栓金具や給湯器などの不具合が見つかった場合は、水道修理受付センターにご相談ください。

親身になって対応させていただきます。

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