2023年8月24日「お風呂が寒い!汚い!掃除してもキレイにならない!」それなら、お風呂のリフォームをオススメします!

こんなお悩みありませんか?
「冬、お風呂が寒い。窓を小さくしたい。」
「掃除してもキレイにならないし、しばらくするとまたカビが生えてしまうから、掃除する気にならない。
「浴槽のまたぎが高すぎて、しんどくなってきた」
こういうお悩みは、浴室リフォームでの解決をオススメします。
■冬の寒さをシャットアウト!
最新のシステムバスの浴室は、壁・床・天井を断熱材等でしっかり覆うので、冬の寒さを寄せ付けません。
古いお風呂は、窓を大きくとりがちでしたが、それが寒さの原因にもなっていました。リフォームすれば、窓をなくしたり、小さくすることも可能です。
外の寒さをシャットアウトして、入浴前に浴室暖房でほんの少し温めてあげれば、驚くほど快適になります。
また、浴槽やお風呂の蓋も熱を逃さない技術が進んでいるので、後から入る人が冷めてしまったお湯に浸からなければならないという残念な状況が改善されています。

*リクシルの高断熱浴槽なら、浴槽内のお湯が4時間で2.5℃しか下がりません!
■カビが生えにくい!掃除がしやすい!自動洗浄機能も登場。
汚れがつきにくい表面加工や、カビが生えやすい目地をなくしたり、そもそも生えにくいパッキンを開発したりと、この分野は各メーカー凌ぎを削っています。

目地がなく、カビが生えにくいTOTO HQパネル

カビの根(菌糸)が入り込みにくい硬質な樹脂製の素材で出来ているクリナップのクリンパッキン
また、タカラスタンダードの代名詞であるホーローの浴室なら、湿気に強く、カビを寄せ付けません。色あせや変色、柄の剥がれ等の心配もありません。ホーローは磁石が付くので、マグネット付きのフックや収納ケースを壁に付けてシャンプーや掃除道具を収納すれば、水切れも良く、掃除もしやすくなります。
壁や床の清掃性が上がっているのに加え、最も憂鬱な、ヘアキャッチャーも進化していて、手を使ってゴミを取り除かなくても、ツマミを掴んでそのままゴミ箱に捨てることができるようになっています。
また、床や浴槽内の清掃は、自動で洗浄してくれるスグレモノも登場。これならご自身で掃除をするのは月に数回で済むので、家事がグンと楽になります。

床ワイパー洗浄

浴槽自動清掃(風呂蓋は閉めて洗浄)
■またぎを下げたい、歳をとっても入りやすいお風呂にしたい!
お歳を召してから、足を高く上げて、浴槽をまたいで入るのはしんどくなります。そんなお悩みは、またぎを下げて、浴槽のコーナーに腰掛けスペースを設ければ、驚くほど入浴が楽になります。
それ以外にも、リフォームすれば出入り口の段差も解消できるし、入浴中の動作を確認しながら、必要なところに手すりを設置することも可能です。
細かいことですが、水栓ひとつとっても、歳をとるとハンドルを回しての開閉が億劫になります。いまは、レバーを上げ下げするだけで、シャワーや蛇口の切り替えや開閉ができるタイプが主流なので、ほとんど苦になりません。
今回は、主に不満を解消する最新の機能をご紹介しましたが、ジェットバスや打たせ湯、肩湯、テレビや音楽を楽しむなど、リラクゼーション機能もかなり進化しています。
お風呂をリフォームしたい!と思ったら、エバーリンクスにご相談ください。お客様のご要望をお聞きし、最適なシステムバスをご提案させていただきます。