安心の水道局指定工事業者 水道修理受付センター MENU お問い合わせフォーム

洗面化粧台の選び方| トイレつまりや水漏れは水道修理受付センター 洗面化粧台の選び方| トイレつまりや水漏れは水道修理受付センター

安心の水道局指定工事業者 水道修理受付センター 24時間365日オペレーターがお待ちしています。0120777846

水道修理ブログ

2025年4月22日洗面化粧台の選び方

「洗面化粧台を交換したい。選ぶ時の注意点を知りたい。」そんな声をいただくことがあります。

洗面化粧台は、多くのメーカーがさまざまな商品をラインナップしています。

今回は、選ぶ際のポイントとなる、デザイン、サイズ、洗面ボウルの素材、水栓、収納の、5つについて、ご紹介していきましょう。

まずはデザイン。

洗面化粧台は、大きく分けて、2パターンあります。

一般的なのは、三面鏡と、洗面台、下部収納がセットになったもの。もうひとつは、それらを個別に選び、組み合わせるタイプ。

どちらも一長一短ありますが、使いやすさと価格、設置のしやすさからいくと、ユニットタイプに分があります。

一方、組み合わせるタイプだと、それぞれの建材をお好みで選ぶことができるため、デザインにこだわる方には適していると言えるでしょう。

木目調洗面化粧台ドレーナ(TOTO)

それほどこだわりがなければ、収納もたっぷりあって、掃除もしやすく、三面鏡も選びやすい、ユニットタイプを選ぶのがおすすめです。

毎日のことですし、長く使うものですから。

次にサイズ。

一般的な、ユニット洗面化粧台は、間口と呼ばれる横幅が60cm・75cm・90cmで設定されています。設置予定の場所にピッタリ収まるとは限らず、隙間はそのまま空きスペースになるか、造作材で埋めることになります。

「ジャストサイズで収まれば、収納スペースが拡がるのに」。そんな時、タカラスタンダードのリジャストなら、1cm刻みで間口調整ができるので、便利です。

次は洗面ボウルの素材。

大きく3つに分かれます。

1つ目は陶器。比較的安価で、掃除もしやすく、変色もせず、高級感もあります。

欠点は、シェーバーや、ドライヤーを落とすと、ヒビが入ったり、割れたりする危険があること。

2つ目は、人工大理石。

人工大理石は、樹脂でつくるので、化粧台と一体形成ができるので、デザイン性に富んだ形状を実現できます。また、つなぎめをなくせるので、汚れが溜まりにくいというメリットもあります。

人工大理石には、2種類あり、やや高額なアクリル製は、強度が高く、熱にも強い特徴があり、ポリエステル製は、それよりは安価で光沢もあり、高級感もありますが、変色したり割れやすいという欠点があります。

最後のホーローは、その特性を活かし、掃除がしやすく、傷もつきにくく、素材に鉄を含むので、割れません。だだし、表面が欠損する場合があり、放置すると錆びる可能性があります。ホーローを壁面パネルに採用すれば、掃除もしやすく、マグネット収納を取り付けることも可能です。

次に水栓。

まずは、その取り付け位置について、従来は、カウンターに取り付けるデッキ水栓が主流でしたが、これだと、場所を取るし、水栓周囲の金属部分に汚れが溜まりがち。最近注目を浴びているのは、壁や上部に吐水口のあるハイバック水栓。これなら、汚れも溜まりにくく、場所もとりません。

また、最近では、手洗いや洗顔中の泡がついた手でハンドルを握らなくても済むように、タッチレスで吐水、止水を操作できる便利なタイプも出ています。ちなみに、照明もタッチレスでオンオフ可能なものが登場しています。

最後は収納。

収納量に、若干の違いはあるものの、三面鏡や一面鏡の背面に、収納できるタイプがほとんどです。

特別な理由がなければ、鏡と収納を分け合うタイプよりも、鏡部分を開いて、収納とするタイプの方が便利だと思います。

また、下部の収納は、大きく、扉を開いて収納するタイプと、引き出しタイプがありますが、スペースに余裕があれば、引き出しタイプの方が便利だと言えるでしょう。

扉タイプは、奥に置いたものが取りにくいという欠点があります。

だだし、引き出しタイプは、スライドなどの造作物があるため、容量は少なくなります。このあたりはご家庭のご事情により、じっくりとお選びください。

洗面化粧台も、種類がたくさんあり、望む機能を満たしつつ、ご予算的にも納得できる商品を選ぶのは、手間がかかる作業です。

水道修理受付センターにご相談いただければ、ご要望をお聞きし、ご予算に合った最適な商品をご提案させていただきます。

お気軽にお問い合わせください。

新着記事一覧

お見積のご依頼やご相談はお気軽にどうぞ!

お見積のご依頼やご相談はお気軽にどうぞ!

電話でのお問い合わせ

水回りトラブルに関するお問い合わせなど
24時間オペレーターがお待ちしております。

通話料無料・24時間受け付け中 08002000169 通話料無料・24時間受け付け中 08002000169

フォームでのお問い合わせ

ホームページからもお問い合わせいただけます。
24時間以内に担当者からご回答差し上げます。

お問い合わせフォーム